●PCBは1972年以前製造の「ポリサルファイド系シーリング材」のみにしか含有されていません。当工業会は第一次判定としてシーリング材の材料種類を確認し、第二次判定(PCB含有分析)の要否を判定致します。
「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理の推進に関する特別措置法」(平成13年6月22日法律第65号,最終改正平成28年5月2日法律第34号)により,10.0重量%を超える高濃度PCB廃棄物は令和3年3月31日又は令和5年3月31日まで,10.0重量%以下(含有量が0.5mg/kg以下のものを除く)の低濃度PCB廃棄物は令和9年3月31日までに処分委託を行わなければなりません。
PCBと建築用シーリング材-改訂版
PCBと建築用シーリング材
1 (建築用シーリング材の)PCB問題の経緯
兵庫県が2000年に実施したダイオキシン類の環境調査で,県内の公共82施設のうち8施設でシーリング材からPCBが検出されたと公表されました。県大気課の見解は『いずれも問題となるものではないが,PCBが気化されずに含有されている事実を国に情報提供したい』というものでした。
2 建築用シーリング材とは? ポリサルファイド系シーリング材とは?
建築用シーリング材とは,建物の外壁などを構成するガラスやサッシ,パネルなどの各種部材間(目地)に防水性・気密性を確保する目的で使用される材料です。その主成分によって7種類に分類されており,それらの1種であるポリサルファイド系は,目地の動きに追従する弾性系シーリング材として,1958(S.33)年に米国から輸入され,1963(S.38)年に国産化された最も歴史のある材料です。PCBは,そのポリサルファイド系シーリング材の可塑剤(*1)として輸入品時代から,使用を中止した1972(S.47)年春まで用いられていました。当工業会の調査では,当時のポリサルファイド系シーリング材には通常10%前後(重量%)のPCBが配合されていたことを確認しています。なお,PCBの特性から,その含有量が経年によって大きく減少することは考えられません。
*1 可塑剤とは… 建物の目地は,気温や湿度の変化,地震や風圧などの自然条件によって
目地幅が変化することがあるため,シーリング材にはそれらの動きに追従する柔軟性が
求められます。可塑剤は,その柔軟性を付与するために用いられる材料です。
3 当時,ポリサルファイド系シーリング材はどのくらい生産されていたのか?
1972年春にPCBの製造が中止されたことから,PCBを用いたポリサルファイド系シーリング材が施工されたのは同年の夏頃までと考えられます。当工業会が会員を対象に行ったアンケートでは,当時の配合データや採用物件に関する資料は殆ど処分されており,詳細を把握することは不可能なのが実情です。ただし,1973(S.48)年以降に製造されたポリサルファイド系シーリング材には一切,PCBは用いられていません。参考までに, 生産量が確認されている1968(S.43)~1975(S.50)年のポリサルファイド系シーリング材の生産統計値を表1に示します。当時は油性コーキング材のシェアが圧倒的(図1)で,ポリサルファイド系は価格も高く,著名公共施設や大型ガラス採用物件などに使用が限られ,まだ汎用的には用いられていませんでした。また,新聞で発表された数量は,自動車用など建築用以外の用途も含まれていますが,建築用途以外ではPCBは用いられていなかったと考えられています。
年 | 全体(トン) | 建築用(トン) | PCB使用 |
---|---|---|---|
1968 | 592 | - | 可能性有 |
1969 | 1,010 | - | 可能性有 |
1970 | 1,013 | - | 可能性有 |
1971 | 1,825 | - | 可能性有 |
1972 | 3,124 | 2,090 | 可能性有 |
1973 | 4,458 | 2,552 | 無 |
1974 | - | 2,493 | 無 |
1975 | - | 2,842 | 無 |
注)1971年以前の建築用は未調査,1974年以降の全体は不明。建築用以外の用途は,自動車用,航空機用,車両用などがある。
図1 1972(S.47)年の建築用シーリング材の材種別比率
4 人体への影響は?
ポリサルファイド系シーリング材の殆どは建物外部で使用されており,人体への影響はないと考えます。朝日新聞の記事によると,兵庫県立健康環境科学研究センターの調査によって,当時の2つの施設から検出されたPCB濃度は,1立方m当たり65ナノグラム(ナノは10億分の1),同386ナノグラムで,周辺大気中の数百倍としていますが,ドイツの基準では「3000ナノグラム以上は改善が必要」とされています。
5 PCBを使用しているかどうかの見分け方は?
1973(S.48)年以降に施工された建物であれば,PCBはシーリング材に使用されていません。また,1972(S.47)年以前に施工された建物でもポリサルファイド系シーリング材が用いられていなければPCBは使用されていません。
1972(S.47)年以前に施工された建物でポリサルファイド系シーリング材の使用が確認された場合は,PCBが使用されている可能性も高くなりますが,100%ではありません。当時のメーカーでも可塑剤にPCBを用いていないメーカー,あるいは一時的に採用していたメーカーなどまちまちであり,PCBの有無を確認するためには更に材料を分析することが必要になります。
1972(S.47)年以前に施工された建物でポリサルファイド系シーリング材の使用が確認された場合は,PCBが使用されている可能性も高くなりますが,100%ではありません。当時のメーカーでも可塑剤にPCBを用いていないメーカー,あるいは一時的に採用していたメーカーなどまちまちであり,PCBの有無を確認するためには更に材料を分析することが必要になります。
6 〈建物所有者の皆様へ〉PCB含有シーリング材の取扱いについて
建物所有者を対象に,該当するシーリング材が使用されているかどうか,また,その場合の安全性や対応の仕方などについて手引きとなるリーフレットを作成しました。
7 シーリング材種判定及びPCB分析の手順は?
昭和47年以前に着工した建物に使用されているシーリング材がPCB含有ポリサルファイド系シーリング材かどうかを判定するためには,(1)使用されているシーリング材を採取(2)サンプルにポリサルファイド系のものが含まれているかどうかを判定(第一次判定)(3)専門分析機関でPCB含有シーリング材かどうかを分析し建物所有者が判定(第二次判定)──の段階を経ることになりますので,シーリング材種判定及びPCB含有分析のフローに従って各機関に依頼して下さい。
8 PCB含有判定のシーリング材サンプル採取マニュアル
シーリング材採取作業者 各位
1. 採取手順
(6)切除した部分は,必要に応じ補修する。補修材料は,一般的にはMS-1(1成分形変成シリコーン系)を使用する。
(7)採取したシーリング材サンプルは,袋に入れたままを建物所有者に渡す。
2. 作業時の注意事項
(1)皮膚との接触を避けるため保護手袋を着用する。
(2)万一にも口にはいることがないよう保護マスクを着用する。
(3)休憩時及び作業終了時には必ず手洗いを行う。
(4)作業後は周囲を清掃し,散逸物を回収する。回収物は,サンプリング残渣と他のゴミに分別し,サンプリング残渣はポリエチレン製の袋等に入れ建物所有者に渡す。
3. 採取したシーリング材サンプル及びサンプリング残渣の処理依頼
(1)建物所有者には,採取したシーリング材サンプルと「シーリング材種判定及びPCB含有分析の要否判定依頼書」を一緒に日本シーリング材工業会へ送付し,第一次判定を行うように依頼する。
(2)建物所有者に,サンプリング残渣を保管し,PCB含有シーリング材かどうかの判定後,法に準拠した処理を行うように依頼する。
PCB含有判定のシーリング材サンプル採取マニュアル
1. 採取手順
建物の着工が1973年(昭和48年)以降の場合は,PCB含有シーリング材は使用されていないため採取は不要である。着工年が1972年(昭和47年)以前であるか着工年が不明の場合は,以下の手順に従いシーリング材のサンプルを採取する。
(1)シーリング材サンプルを採取する部位は,建物などを事前に確認して,部材が異なる目地からそれぞれ1ヶ所採取することを原則とする。過去に使用されたシーリング材の記録が残っている時はそれを参考に採取する部位を決定する。
(2)採取作業は,シーリング材等が散逸することのないよう注意して行う。(3)シーリング材は,目地に打設されている形状のまま長さ3cm程度をカッターナイフで切除し,ただちにポリエチレン製の袋に保管し,No.,採取場所を記入する。1つのポリエチレン製の袋には,1サンプルのみを入れることとする。
(4)既に改修が行われた建物の場合,改修前のシーリング材が部材に残ったまま施工されている場合がある。このような場合には ,改修前のシーリング材も含めて採取を行う。
(5)カッターナイフの刃は,サンプル採取の度ごとに更新して新しい部分を使用する。 (6)切除した部分は,必要に応じ補修する。補修材料は,一般的にはMS-1(1成分形変成シリコーン系)を使用する。
(7)採取したシーリング材サンプルは,袋に入れたままを建物所有者に渡す。
2. 作業時の注意事項
(1)皮膚との接触を避けるため保護手袋を着用する。
(2)万一にも口にはいることがないよう保護マスクを着用する。
(3)休憩時及び作業終了時には必ず手洗いを行う。
(4)作業後は周囲を清掃し,散逸物を回収する。回収物は,サンプリング残渣と他のゴミに分別し,サンプリング残渣はポリエチレン製の袋等に入れ建物所有者に渡す。
3. 採取したシーリング材サンプル及びサンプリング残渣の処理依頼
(1)建物所有者には,採取したシーリング材サンプルと「シーリング材種判定及びPCB含有分析の要否判定依頼書」を一緒に日本シーリング材工業会へ送付し,第一次判定を行うように依頼する。
(2)建物所有者に,サンプリング残渣を保管し,PCB含有シーリング材かどうかの判定後,法に準拠した処理を行うように依頼する。
以上
9 シーリング材種の判定及びPCB含有分析の要否判定依頼書(記入用紙)について
第一次判定(シーリング材種の判定及びPCB含有分析の要否判定)は当工業会が有料で行います。下記の書式及び注意事項に則って依頼書を作成し,サンプルと併せて当工業会宛お送り下さい。
【要否判定依頼書及びサンプル送付先】
判定終了後、材種判定報告書と請求書をお送りいたします。判定費用は銀行振り込みにてお支払いください。
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-5 翔和須田町ビル9階 日本シーリング材工業会
TEL.03-3255-2841
【判定費用】
判定依頼書1枚(8ピース)につき3,850円
8ピースを超える2枚目以降は1枚(8ピース単位)につき1,650円〈消費税込〉
判定書返送の送料は別途申し受けます。(返送重量、地域により送料は異なります)判定終了後、材種判定報告書と請求書をお送りいたします。判定費用は銀行振り込みにてお支払いください。
10 材種判定及びPCB含有分析に掛かる費用は?
シーリング材サンプルを採取して材種判定を行い,その結果,材種がポリサルファイド系と判定されPCB含有分析を受けるまでに発生するコストはおよそ下表のようになります。なお,このうち「サンプル採取」と「PCB含有分析」の料金は,これまでの実績から割り出した概算値です。サンプル採取費用は物件の所在地や採取箇所などで,PCB含有分析費用は納期などの条件によって大きく異なる場合がありますので,実施される場合は見積りの提示等各機関にお問い合わせ下さい。
コスト発生項目 | コスト | 実施機関等 | 備考 |
---|---|---|---|
サンプル採取 | 30,000~50,000円
(1物件・1日当たり) |
日本シーリング工事業協同組合
傘下組合会員など |
*1 |
材種判定 | 3,850円(消費税込)
(1物件・8サンプル以内) |
日本シーリング材工業会 | *2 |
PCB含有分析 | 50,000円前後
(1サンプル当たり) |
各専門分析機関 | *3 |
*1 サンプルの採取場所,採取箇所,建物の所在地などによって異なる。
*2 建物1物件かつサンプル数8個以内の場合。サンプル数が9個以上の場合は8個増加するごとに1,650円(消費税込)を加算。
*3 納期等により異なりますので、最寄りの分析機関にお問い合わせください。
*2 建物1物件かつサンプル数8個以内の場合。サンプル数が9個以上の場合は8個増加するごとに1,650円(消費税込)を加算。
*3 納期等により異なりますので、最寄りの分析機関にお問い合わせください。
11 PCB含有分析に際しての注意事項
採取したシーリング材にPCBが含有されているかどうかを判定するために,その含有量を専門の分析機関に依頼する際の注意事項を次に示しますのでご確認下さい。
1. 目 的
分析は採取したシーリング材にPCBが含有されているかどうかを判定するために実施します。
2. 注意事項
分析方法は各分析機関に任せますが,分析サンプルは四周を除去し,採取部の内部(大気にさらされていない部分)を取り出し
て分析するよう依頼して下さい。表面などは他のものからのPCBが付着している可能性があります。
3. PCB含有シーリング材かどうかの判定
PCB含有シーリング材かどうかの判定は,建物所有者が専門分析機関の分析結果を基に判定して下さい。
4. 採取したシーリング材及びサンプリング残渣の処理
採取シーリング材及びサンプリング残渣は,判定後,法に準拠した処理を行って下さい。
1. 目 的
分析は採取したシーリング材にPCBが含有されているかどうかを判定するために実施します。
2. 注意事項
分析方法は各分析機関に任せますが,分析サンプルは四周を除去し,採取部の内部(大気にさらされていない部分)を取り出し
て分析するよう依頼して下さい。表面などは他のものからのPCBが付着している可能性があります。
3. PCB含有シーリング材かどうかの判定
PCB含有シーリング材かどうかの判定は,建物所有者が専門分析機関の分析結果を基に判定して下さい。
4. 採取したシーリング材及びサンプリング残渣の処理
採取シーリング材及びサンプリング残渣は,判定後,法に準拠した処理を行って下さい。
12 PCB含有シーリング材が使われている場合の対応・標準施工要領書
PCBを可塑剤に用いているシーリング材の使用が判明しても,先述のように人体や環境への影響はないと考えられます。打替え等によって発生した廃シーリング材はPCBを使用した変圧器やコンデンサーなどと同様に,法に従って事業者(建物オーナー等)が適正に保管し届出を行う必要があります。(*1)
PCB含有シーリング材の処分は,PCB含有率により処分先が異なります。10.0重量%を超えるものは高濃度PCB廃棄物として中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)に委託して処分し,10.0重量%以下(含有量が0.5mg/kg以下のものは除く)のものは低濃度PCB廃棄物として環境大臣の認定を受けた無害化処理認定事業者又は都道府県及び政令市の長の許可を得た無害化処理事業者に委託して適正に処分して下さい。
PCB含有シーリング材の処分は,PCB含有率により処分先が異なります。10.0重量%を超えるものは高濃度PCB廃棄物として中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)に委託して処分し,10.0重量%以下(含有量が0.5mg/kg以下のものは除く)のものは低濃度PCB廃棄物として環境大臣の認定を受けた無害化処理認定事業者又は都道府県及び政令市の長の許可を得た無害化処理事業者に委託して適正に処分して下さい。
※1「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正処理の推進に関する特別措置法」
(平成13年6月22日法律第65号,最終改正平成28年5月2日法律第34号)
(平成13年6月22日法律第65号,最終改正平成28年5月2日法律第34号)
13 日本シーリング工事業協同組合連合会会員名簿
組合名 | 所在地 | 電話 | FAX |
---|---|---|---|
日本シーリング工事業協同組合連合会 | 東京都江東区永代2-33-6 有沢ビル2F | 03-3643-7901 | 03-3641-9590 |
北海道シーリング工事業協同組合 | 札幌市中央区北2条東10-15-28 | 011-251-3364 | 011-210-0312 |
東北シーリング工事業協同組合 | 名取市大手町5-12-5 大手町ビル2-B | 022-302-4728 | 022-302-4784 |
東日本シーリング工事業協同組合 | 東京都江東区永代2-33-6 有沢ビル2F | 03-3641-9561 | 03-3641-9590 |
静岡県シーリング工事業協同組合 | 静岡市西島821-1 | 054-283-9530 | 054-283-9530 |
中部シーリング工事業協同組合 | 名古屋市中区丸の内1-2-28 吉村ビル | 052-201-7086 | 052-203-9295 |
富山県シーリング工事業協同組合 | 富山市二口町5-6-10 | 076-493-7740 | 076-493-7740 |
石川県シーリング工事業協同組合 | 金沢市高畠2-1-23 (株)山本コーキング内 | 076-259-1827 | 076-259-1941 |
関西シーリング工事業協同組合 | 大阪市中央区谷町4-4-13 エフ・クレスト202 | 06-6946-2226 | 06-6946-2227 |
中国シーリング工事業協同組合 | 広島市中区八丁堀1-12 マスキ八丁堀ビル | 082-222-7578 | 082-228-2240 |
四国シーリング工事業協同組合 | 高松市浜ノ町18-27 高分子工材(株)内 | 087-821-3010 | 087-821-3066 |
九州シーリング工事業協同組合 | 福岡市南区野間1-10-7 野間リッチハイツ501号 | 092-555-7350 | 092-555-7353 |
14 分析会社の紹介(当工業会の指定機関ではありません)
会社名 | 所在地 | 電話 | FAX | 担当者 |
---|---|---|---|---|
(株)アイテックリサーチ | 愛知県小牧市小松寺上仲田634-1 | 0568-41-6226 | 0568-41-6276 | 藤本浩一 |
(株)イズミテック | 愛知県豊橋市高師町北新切267-5 | 0532-46-8521 | 0532-46-8574 | 中島,中井 |
(株)MCエバテック 分析事業部 | 兵庫県尼崎市大浜町2-30 | 06-6416-5200 | 06-6416-5311 | 下入佐,佐野 |
(株)カネカテクノリサーチ | 兵庫県高砂市高砂町宮前町1-8
(株)カネカ高砂工業所内 |
079-445-2784 | 079-445-2314 | 浅野,越智 |
川重テクノサービス(株) | 兵庫県明石市川崎町3-1 | 078-921-1671 | 078-921-1604 | 西村公男 |
(株)環境管理センター東京支社 | 東京都八王子市下恩方町323-1 | 042-650-7200 | 042-652-0800 | 秋山裕昭 |
(株)環境総合リサーチ | 京都府相楽郡精華町光台2-3-9 | 0774-41-0200 | 0774-95-6510 | 木村正彦 |
(財)関西環境管理技術センター | 大阪府大阪市西区川口2-9-10 | 06-6583-3262 | 06-6583-3274 | 中西,石川 |
JFEテクノリサーチ(株)
ソリューション本部(西日本) |
岡山県倉敷市水島川崎通1丁目 | 086-447-4621 | 086-447-4618 | 大澤,森本 |
(株)島津テクノリサーチ | 東京都千代田区神田錦町1-3
(株)島津製作所東京支社内 |
03-3219-5718 | 03-3219-5875 | 吉田秀司 |
(株)住化分析センター | 東京都千代田区神田駿河台3-4-3
龍名館本店ビル8F |
03-3257-7201 | 03-3257-7220 | 後藤公博 |
(株)太平洋コンサルタント | 東京都中央区東日本橋2-27-8 | 03-5820-5604 | 03-5820-5608 | 山崎 剛 |
中外テクノス(株)東京支社 | 東京都中央区東日本橋3-7-17 CTビル | 03-6374-2222 | 03-6374-2226 | 福田 圭 |
(財)東海技術センター | 愛知県名古屋市名東区猪子石2-710 | 052-771-5161 | 052-771-5164 | 岩下,大脇 |
(株)東海テクノリサーチ | 愛知県東海市東海町5-3 | 052-603-7611 | 052-603-7610 | 白田典夫 |
(株)東レリサーチセンター | 東京都中央区日本橋室町3-1-8 | 03-3245-5666 | 03-3245-5804 | 松田幸久 |
内藤環境管理(株) | 埼玉県さいたま市南区大字太田窪2051-2 | 0120-01-2590 | 048-886-2817 | 関口和宏 |
(株)ニチユ・テクノ | 神奈川県川崎市川崎区千鳥町3-3 | 044-280-0701 | 044-280-0704 | 酒井淳啓 |
(株)日新環境調査センター | 東京都足立区本木2-18-29 | 03-3886-2105 | 03-3880-7959 | 井上達就 |
(株)ニッテクリサーチ | 兵庫県姫路市広畑区正門通4-10 | 0792-36-6665 | 0792-36-1501 | 岡 |
(株)日鐵テクノリサーチ | 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1
KSP A101 |
044-814-3460 | 044-814-3461 | 西村光彦 |
日本環境(株)東京事業所 | 東京都江戸川区船堀6-4-8 | 03-5676-8711 | 03-5676-8710 | 篠崎高志 |
(株)日本総合科学東京支所 | 東京都北区田端新町1-1-18
シノセビル1F |
03-3895-6131 | 03-3895-6132 | 小川,有友 |
日本水処理工業(株) | 大阪府大阪市北区菅原町8-14 | 06-6363-6330 | 06-6363-6371 | 松石,松岡 |
(財)ひょうご環境創造協会 | 兵庫県神戸市須磨区行平町3-1-31 | 078-735-2771 | 078-739-2770 | 横矢 眞 |
(株)日吉 | 滋賀県近江八幡市北之庄町908番地 | 0748-32-5001 | 0748-32-4192 | 中嶋真治 |
富士通クオリティ・ラボ・環境センター(株) | 静岡県浜松市西区篠原町26745-1 | 053-449-8855 | 053-449-8856 | 野中晴美 |
三浦工業(株) | 埼玉県さいたま市北区土呂町2-32-1 | 089-960-2350 | 089-960-2351 | 多菊太郎 |
(株)理研分析センター | 山形県鶴岡市道形町18-1 | 0235-24-4427 | 0235-24-4429 | 伊藤嘉生 |
※分析費用等の詳細は各会社にご確認下さい。
PCB含有シーリング材に関わる新たな技術情報等につきましては,事実関係を確認し次第,
当ホームページを随時更新し情報を公開致します。
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